2025年1月が運用が開始された新『桐生市役所』。
現在ではちょうど、旧庁舎の解体工事が行われており新旧が融合する独特な雰囲気を醸し出しています。
新旧が融合する『桐生市役所』
『桐生市役所』新庁舎は2024年11月29日に完成し、2025年1月6日から業務を開始。
一方、旧庁舎の解体工事は2024年12月19日から2025年9月30日までの予定で現在進行中。
▼左手が旧庁舎、右手が新庁舎。


現在は旧庁舎の解体工事が進行中なので、新旧の建物が同じ敷地内に存在し、過去と現在が融合した独特な景観。
新庁舎の近代的なデザインと旧庁舎の歴史的な佇まいが随分と対照的なので、なかなかインパクトがあります。
旧庁舎
旧庁舎は1965年に本館、1982年に新館が建設されましたが、老朽化が進んでおり大規模な地震時に倒壊の危険性が指摘されていました。
それらを踏まえ今回の新庁舎建設に至った。って事みたいですが、確かに歴史をすごい感じる…。


次のページでは下記を見ていきます。
・新庁舎のデザインは「糸巻」をイメージ
・旧庁舎の解体後は広々とした駐車場に






























