玉村町の「たまむら花火大会」2026年は中止へ 財政難で判断、2027年は開催方針(群馬・玉村町)

群馬県玉村町で例年7月に開催されている『たまむら花火大会』について、2026年は開催しないことが発表されました。(読売新聞報道より)
町の基金減少や物価高騰など、財政面の厳しさが背景にあるとされています。

同大会は1989年から続く夏の恒例イベントで、新型コロナ禍の2020年・2021年に中止となった例はありますが、財政上の理由による中止は今回が初めてとされています。

『たまむら花火大会』

※出典:[読売新聞]

中止の背景:開催費用の増加と基金の減少

報道によると、2025年の開催経費は約2600万円。直近4年間で約600万円増加したとされます。
2025年は町の「ふるさと創生基金」から約1900万円を拠出して開催したものの、この基金は2027年度に底をつく見通しだということです。

さらに新年度は、老朽化した屋内温水プール「玉村町B&G海洋センター」などの大規模改修も予定されており、町としては財政状況が一段と厳しくなると判断して、2026年大会の中止を決めたとみられます。

改修を予定する「玉村町B&G海洋センター」

※出典:[google]

2027年は町制70周年で「開催する方針」

一方で、町制施行70周年の節目にあたる2027年は開催する方針が示されています。
町は2026年4月に、町内企業やイベント会社の関係者ら約10人による作業部会を設置し、2027年以降の持続可能な開催方法について検討を進めていくとしています。

※掲載の記事は、2026年2月時点の情報となります。

本記事は「ららんど」さんからの情報提供をもとに作成しました。
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