新庁舎のデザインは「糸巻」をイメージ
『桐生市役所』新庁舎のデザインは、織物産業が盛んな桐生市を象徴する「糸巻」をイメージされているようです。
六角形のデザインとなっており、最上部には自然採光・自然通風を促進するノコギリ屋根が配置されているとのこと。


▼夜、ライトアップされた姿も素敵

※出典:[googleマップ]
▼モダンでありながら、独特な内装デザイン
内装には市内産のスギや特産の「桐生織」が使用され、開放的で温かみのある空間を演出。

※出典:[FMぐんま]



旧庁舎の解体後は広々とした駐車場に
2025年9月頃までの予定で進む解体工事。
解体完了後は、駐車場を予定しています。
▼桐生市が公開しているイメージ画像より


※出典:[桐生市]
新庁舎の開放的な空間やデジタル化された窓口などは、おおむね市民の皆様からも好評を頂いているとのこと。
同時に旧庁舎の解体に寂しさを感じる声もあるようです。
今後、旧庁舎跡地の活用方法や新庁舎のさらなる利便性向上が期待されますね。
桐生市役所の新旧が融合した現在の姿は、桐生市の歴史と未来を象徴する風景ですね。
住所:群馬県桐生市織姫町1-1
※掲載の記事は、2025年4月時点の情報となります。
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