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JR東日本高崎支社が発表した、高崎駅の改札利用者が2020年度は2019年度に比べて56.1%に留まったようです。
2019年度の1月〜2月あたりから感染症が流行りだし、2020年度の4月には最初の緊急事態宣言が発出されていました。
ちなみに2018年度と比べると2020年度の利用者は54.9%とのこと。
ここ高崎にもこれだけ新型コロナウイルスの影響があったことに少し驚きです。
ニュースでやっているのは、都内の話が主になるし、周りの話を聞くと意外とこれまでと環境が変わらない…という話を聞いていたので。
「群馬都民」とは既に使い古された言葉かもしれませんが、今でも都内に通勤する高崎市民は多いのかもしれません。
※掲載の記事は、2021年4月時点の情報となります。
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