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県内一位の高崎路線価が上昇ストップ!コロナウイルスの影響で【まち情報】

4年連続で上昇しており、群馬県内では31年連続一位のJR高崎駅西口前の通り「市道高崎駅・連雀町線」ですが、昨年は9.5%だった上昇率が今年は0・0%となった。
1平方メートル当たり46万円となっており、昨年と同様だ。

ちなみに二位の前橋の「本町通り」も変動率は0・0%。1平方メートル当たり13万円。
三位の「太田駅南口駅前広場」七年連続で上昇中。1平方メートル当たり11万5000円。駅前の再開発などから、好感を得た。
四位は草津の湯畑。1平方メートル当たり9万9000円。上昇率2・1%
五位は伊勢崎の本町通り。1平方メートル当たり5万円。下落率2・0%。こちらは下落となった。

▼「市道高崎駅・連雀町線」

※出典:[東京新聞]

JR高崎駅西口前の通り「市道高崎駅・連雀町線」は、近年開発が進み、人通りが増えている事から路線価が上がり続けた。
新型コロナウイルスの影響で、人通りが減った事から今回の上昇ストップにつながったとみられている。

▼前橋の「本町通り」
オフィスビルなどが立ち並ぶ通り。

※出典:[townphoto]

※掲載の記事は、2021年7月時点の情報となります。

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