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小規模映画館を救おう!『仮設の映画館』がインターネット上に公開!シネマテーク高崎や深谷シネマが参加!

新型コロナウイルス感染拡大で映画館が休業を余儀なくされる中、新作をデジタル配信する「仮設の映画館」が25日、インターネット上にオープンした。

新型コロナウイルスの感染拡大で休業を余儀なくされている小規模映画館を支援しようと、全国的にさまざまな取り組みが始まっています。
クラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」は深田晃司監督らが発起人となって立ち上げたプロジェクトで、13日に発足し、3日間で支援金が当初の目標額の1億円を突破しました。
そんな中、25日よりインターネット上の映画館として『仮設の映画館』が公開され、新作をデジタル配信しています。
埼北・群馬エリアでは、「深谷シネマ(深谷市)」「シネマテークたかさき(高崎市)」が対象となっています。

・休業中の小規模映画館を救うため、インターネット映画館『仮説の映画館』が公開!

『仮説の映画館』


▲インターネット上に公開された映画館『仮説の映画館』
ミニシアター系の新作映画がぞくぞく公開されます。
※出典:仮説の映画館

注意点

1、映画の鑑賞は有料です。
2、鑑賞するには動画共有サイトVimeoのアカウントが必要です。
※その他詳しくは公式サイトをご覧ください。

※掲載の記事は、2020年4月時点の情報となります。