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本庄市が『マスクバンク』開設-提供されたマスクを妊産婦や高齢者などに寄付

新型コロナウイルス感染拡大を受け、本庄市は布製の手作りマスクの寄付を受け付ける「ほんじょうマスクバンク」を開設。
善意で提供されたマスクは必要としている妊産婦や高齢者、障害のある人などに提供される。
開設期間は5月29日まで。

・本庄市が、マスクの寄付を受け付ける「ほんじょうマスクバンク」を開設。


▲マスクは誰からでも受け付けるが、以下の注意点があるとのこと。
※出典:埼玉新聞

注意点

1、マスクは未使用であること
2、形状は立体型、平型、もしくはプリーツタイプ
3、サイズは縦9センチ、横17センチが目安

ボランティアの方たちでマスク作りも進めていくということで、不要となっているガーゼやさらし、手ぬぐい、ゴムなどマスクに必要な素材の提供も受け付けているとのこと。

配布対象者は、妊婦や1歳未満の子を育てる母親、65歳以上の1人暮らし、70歳以上のみの世帯の人で介護認定を受けている人、1~3級の障害者手帳、療育手帳などの交付を受けている本庄市民。

「本庄市地域福祉課」「本庄市社会福祉協議会」でマスクを受け付けている。

本庄市地域福祉課

TEL:0495-25-1142

本庄市社会福祉協議会

TEL:0495-24-2755

※掲載の記事は、2020年4月時点の情報となります。