2024年1月の『（仮称）ドンレミー・旅がらす』現地の様子
それから約1年が経過し、現在の様子はどうなっているのでしょうか？
少しだけみてみたいと思います。
▼工場の本体部分。
イメージ画像では白っぽい外壁でしたが、茶色系の外壁のようですね。
工場自体の外観は結構出来てきているような感じがしました。
▼掲示の期間は”令和6年4月30日”と記載。
▼354線沿いの産業団地入口交差点から
▼354線沿いから。
ちょっと見にくいのですが、奥に新工場が見えます。
▼ここでもう一度当初のイメージ画像
※出典:[日本経済新聞]
『（仮称）ドンレミー・旅がらす』現地の様子としては、工場自体は結構出来てきている印象でした。
しかしながら、イメージ画像にあるような広場（公園）のようなスペースの整備や遊具などは確認出来ませんでした。
（本体の工場以外はほとんど未着手のように見えました）
またイメージ画像にある通りを挟んで右側の部分に関してはまだ未着手で、こちらは工事作業員の方々の駐車場として利用されているようでした。
オープン予定にはまだ期間がありますので、外装工事なども入ってくればまた雰囲気がぐっと変わるかなと思います。
北西部に予定されている大規模集客施設
そして冒頭で書いた高崎玉村IC北西部に予定されている大規模集客施設ですが、こちらは現段階では詳細が特に出てきていません。
2026年5月の開業を目指していますが、現段階ではまだほとんど動きがあるように見えませんでした。
▼イメージ画像
※出典:[上毛新聞]
予定では、「農、食、遊び、健康を提案するパーク型商業施設」がテーマで、市内の農産物や全国の海産物を販売する施設を整備し、パスタやスイーツなどの飲食や入浴の施設なども設ける予定とのこと。
今回の開発地のすぐ近くには「道の駅 玉村宿」があります。
コンパクトかつとても綺麗な道の駅で、個人的に好きな場所です。
こちらも後日記事にしたいと思います！
▼「道の駅 玉村宿」
住所：群馬県高崎市下滝町
※掲載の記事は、2024年1月時点の情報となります。
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