むしろ「京浜東北線」しか停車しなかったのが不思議
『川口駅』乗車人員は1日あたり約7万1千人。
とにかく人が乗り込むので、川口~赤羽間の混雑率も142%と高め。
(まあこれも埼京線150%弱くらいだったから、そこもちょっと霞んじゃうんだよな…)
ただこの、川口~赤羽間の混雑率は近年で急激にアップしたんだった気がします。
近年では(近年って事もなけれど)埼玉県内は都心とも近く、住み良い印象もついてきたという事で、さいたま市も川口市も住宅価格は高騰するばかり。
それだけ需要があるという事だと思うので、流入も多いのでしょう。
過去の話ですが、さいたま市よりも全然都心に近い川口は、ある意味穴場だったのかもしれませんね。
▼都会な川口駅前
※出典:[google]
なので個人的には川口に「京浜東北線」しか停車しなかったのが結構不思議だったな〜と。
それで足りていたという事なのかもしれないですが、川越だって複数路線あるのに…と。
(川越も都市として成り立ってますよね)
ところで「上野東京ライン」はいつから『川口駅』に停車するのか?
これに関してはまだまだこれから関連議案の提出や市民の件募集などを行う予定で、これから動き出すという段のようです。
早ければ2025年にJRと川口市が基本協定を結ぶようですが、工事(設計〜ホームや駅舎の建設)には10年以上かかる見込みで、2037年以降になる見通しのようです。
北部勢からすると、この『川口駅』停車はさほど影響(インパクトというか…)がなさそうな気がしないでもないですが…
仮に川口へ通勤などしている場合は1本でいけるメリットはありますね☺️
▼近年ではタワマンも大分増えた
※掲載の記事は、2024年2月時点の情報となります。
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