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群馬県が新型コロナウイルス感染症対策で高まる「地方移住」をサポート

新型コロナウイルス感染症対策で高まる地方への関心を移住に結び付けようと、群馬県は25日よりオンライン相談体制を整えるようだ。
東京・有楽町の「ぐんま暮らし支援センター」の相談員らが週3日、パソコンやスマートフォンなどのテレビ電話形式で移住や就職の相談に応じるとのこと。

元々群馬県は人口減対策の一つとして移住促進に力を入れており、2018年度の群馬県への移住者は前年度の約2.5倍に当たる1051人と増加基調にある。

新型コロナウイルス以降はさらに関心が高まっているとのことで、上記の「ぐんま暮らし支援センター」には4~5月の閲覧件数が3万8593件と昨年同期の1.5倍となっているようだ。

群馬県は高崎市や前橋市などの地方都市を持ちつつ、温泉地などもあり、少し行けば避暑地の軽井沢も近く、新幹線に乗れば東京もおおよそ1時間かからずに(高崎〜東京間)行けてしまう便利な土地だと個人的には思います。
今後少子化の中、少しでも人口増加に、このサイトも寄与していきたいと思っています!