新しい前橋へ！『都市空間デザイン国際コンペ』の最優秀作が発表され高まる前橋への期待！

無人バスが前橋を走る日も近い…！？

今回の再整備とともに、注目を集めているのが「無人運転バス」の導入構想です。
群馬県は再整備されるこの大通りを、将来的に自動運転バスが走るスマートモビリティ空間としても活用したい考えを持っています。

県庁からJR前橋駅までを、信号や交通に煩わされることなく、安全かつ快適に移動できる未来。自家用車や既存の公共交通に頼らない、新しい「まちなかの足」として、無人バスは大きな期待を集めている。

▼今回のコンペでもモビリティのあり方はとても重要だったようだ。

※出典:[前橋中心地区都市空間デザイン国際コンペティション]

都市空間の再設計、自然景観の活用、そして最先端の移動技術。
これらすべてを掛け合わせて、前橋は今、新たな「まちなか」の姿を描こうとしているようです。
高崎とはまた違った魅力を発信する街として、今後の前橋がどうなっていくのかとても楽しみです！

※掲載の記事は、2025年4月時点の情報となります。

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