リニューアル直後の『道の駅 おがわまち』
2025年5月30日にリニューアルオープンした『道の駅 おがわまち』へ、さっそく現地へ行ってきました。
到着すると駐車場はほぼ満車、建物の外も中も大盛況!地元の期待と注目度の高さを感じるオープンとなっていました。
リニューアルオープンの記事はこちら↓

▼物産館の外観

▼伝統工芸施設の外観

今回の目的は「オガワソフト」
今回、個人的な訪問の最大の目的は、物産館側にあるスイーツコーナー「オガワソフト」!
ちなみに購入するのは、施設の外側になります。
「ミニみたらしだんごソフト(450円)」「はりはりおいもケンピソフト(500円)」を実食してみました。


これが……とにかく美味しい!
濃厚でまろやかなソフトクリームに、カリカリのいもけんぴが絶妙にマッチ。
しっかりとしたミルク感があり、後味もさっぱりしていて、ぺろっと完食してしまいました。
最近食べたソフトクリームの中ではかなり好みの味!
お芋の香ばしさとクリームの優しい甘みが口の中でじんわり広がり、「また食べたい!」と思える逸品。
並んでいても5分ほどで受け取れるスムーズさもありがたかったです。
物産館の中には魅力的なお店が集約
オガワソフトの他にも、物産館の中には魅力的な店舗がたくさん並んでいました。
- ベーカリーおがわっ子:「一本ねぎパン」や「和紙あんぱん」など、小川町らしさ満点のパンが人気。
- けんぴとみたらし おがわ庵: ヤマキ醸造の醤油を使った「みたらし団子」や「みたらしプリン」、いもけんぴも豊富にラインナップ。
▼「おがわ庵」も行列が出来ていました。


地元のお土産や加工品も充実しており、見ているだけでも楽しめる空間でした。


▼海鮮丼がすごく美味しそうだった…。

食堂にも大行列…!
約140席を誇る「里山ごはん食堂」は、地元食材をふんだんに使ったメニューがずらりと並ぶ注目エリア。
しかしこの日は開店からすでに長蛇の列。時間の都合もあり、今回は食事は断念…。
“深谷ねぎのポタージュうどん”や“わらじかつ丼”、“里の大山 おがわ丼”など、インパクトあるメニューばかりなので、次回こそはしっかり味わってみたいところです。
うどん、ラーメン、カレー、丼もの、などバリエーションもとても豊か。





※出典:[道の駅 おがわまち]
屋外アクティビティは今回は体験できず
併設の「埼玉伝統工芸会館」では、小川和紙の紙漉き体験や、細川紙の実演見学など、屋内でも楽しめる文化体験が充実。
キッズルームも完備されており、親子連れにも安心です。



また、本来であれば電動自転車やトゥクトゥク、キックボードのレンタル、ふわふわドームや複合遊具が整備された「ふれあい広場」など、外でのびのび遊べるスポットも充実しているのですが…
あいにくこの日は雨模様。屋外アクティビティは楽しめず、今回は断念する形となりました。
次回はぜひ晴れた日に再訪し、外の広場や川沿いの遊歩道を満喫したいと思います。
アクセス・基本情報
- 所在地:埼玉県比企郡小川町大字小川1220-1
- アクセス:小川町駅から「伝統工芸会館前」バス停すぐ/関越道「嵐山・小川IC」から車で約10分
- 駐車場:普通車96台、大型車7台(無料)
※この記事は2025年5月末時点の情報となります。
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