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JR東日本が公表している2019年度の1日平均乗車数は、2019年度は2018年度に比べ若干の落ち込みがみられました。
ここ数年都市部の駅では、上昇に転じていましたが、2019年度は久方ぶりの前年割れ。これは年明けからの新型コロナウイルスによる活動自粛などが影響していると考えられるとのこと。
さいほくらしエリアの需要駅一日平均乗車数
駅名 | 1日平均乗車数(2018年度) | 1日平均乗車数(2019年度) |
---|---|---|
高崎駅 | 32,169 | 32,160 |
熊谷駅 | 30,556 | 30,064 |
深谷駅 | 10,118 | 10,013 |
前橋駅 | 10,682 | 10,511 |
本庄駅 | 9,972 | 9,853 |
伊勢崎駅 | 6,121 | 6,058 |
上記のように平均乗車数は全体的に下降となりました。
しかし高崎駅などは、ほぼ数値の落ち込みもなく耐えている印象ですね!
ちなみにJR東日本が公表しているTOP3は以下です。
駅名 | 1日平均乗車数(2018年度) | 1日平均乗車数(2019年度) |
---|---|---|
新宿駅 | 789,366 | 775,386 |
池袋駅 | 566,994 | 558,623 |
東京駅 | 467,165 | 462,589 |
どこも前年を割れているので、コロナウイルスの影響が大きいと言われています。
その影響は特に都市部では目立った動きとなりました。
長さん 情報提供ありがとうございました。
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