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2020年1月1日時点の人口動態調査で、北関東3県の人口はいずれも前年から減少した。
減少率は栃木、群馬両県で拡大し、茨城県では小幅にとどまった。3県の人口減少に歯止めがかからない。
栃木は前年比0.54%減の196万5516人、群馬は0.59%減の196万9439人、茨城は0.50%減の292万1436人だった。減少率は栃木が0.06ポイント、群馬は0.12ポイント拡大した。
市町村別では、前年よりも人口が増えた自治体もあり、群馬県では吉岡町と大泉町などの人口が増加した。
人口減の理由として、日本人住民の現象があげられるが、反対に外国人は3県いずれも増加した。
群馬では6万36人と6.08%の増加となる。
尚、今回の調査は1月1日時点のため、新型コロナウイルスの影響は受けていないとされる。
こちらの調査ですが、今後コロナ後として数値を見たときに、テレワークや移住などが広がり、日本住民の増加も考えられるかもしれませんね。
いずれにせよ、今後の動向が楽しみではあります。
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