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群馬県の猛暑日が2.7倍に!危険な暑さ

2010年代に群馬県内で最高気温が35度以上となった「猛暑日」の年平均日数は9.3日で、1980~2009年の30年間の年平均3.5日と比べ、2.66倍に増えているようです。

気象庁が県内に設けた13観測地点のうち、県北部を含む8地点で平均日数が増加していた。
気象庁は今年についても、この先1カ月の気温が平年より高いと予想しており、新型コロナウイルス対策としてマスク着用の機会が増える中、適切な猛暑対策が必要です。


▲主要4地点の日数比較

人が密集していて換気が難しい室内などでは、マスクを着用した方がいいですが、密集していないひらけた場所などではマスクを外し、水分補給をしっかり行った方がいいみたいです!