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埼玉県の誕生から来年で150年になるのを前に、機運を高めるためのプロジェクトを埼玉県が発表した。
東京都内に通勤、通学する「埼玉都民」が多く、地元への愛着が乏しいとされる埼玉県だが、特設サイトの開設やイベントの開催を通じて県民の「郷土愛」醸成を図るとされる。
埼玉県は以前より、東京都のベッドタウンとして発展したとい背景があり、県外出身者が多く流入したため県民としての自覚は低いとされ、民間シンクタンク「ブランド総合研究所」が今年発表した地元への愛着度ランキングでは全国最下位だった。
事業の第1弾は、7月31日に開設した特設サイト「Colorful(カラフル)」だ。
▲特設サイト「Colorful(カラフル)」
県の歴史や魅力を伝えるサイトで、深谷市出身の実業家、渋沢栄一の業績や、県ゆかりの著名人のインタビュー記事などを掲載している。
▲また、記念事業で使うロゴマークとキャッチコピーの公募も始めた。3回の選考を経て最優秀作品を決定し、受賞者にはロゴマークで10万円、キャッチコピーで5万円の賞金を贈るとのこと。
詳しくは下記をご覧下さい。
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