【まち情報】深谷市が「深谷の桜、復活プロジェクト」開始|唐沢堤などで約540本を植樹へ
深谷市が「深谷の桜、復活プロジェクト」を開始 唐沢堤や市内公園などで約540本の植樹へ(埼玉・深谷市)
埼玉県深谷市は、市内で親しまれてきた桜の景観を次世代へつなぐため、ガバメントクラウドファンディングを活用した「~渋沢栄一のふるさと深谷~『深谷の桜、復活プロジェクト』」を開始しました。
老木化や特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」による被害で、枯死や樹勢の衰えが進む市内の桜を対象に、伐採・伐根と新たな桜の植樹を進める取り組みです。

唐沢堤の桜など、市内各地で植え替えを予定
深谷市内では、長年地域の春を彩ってきた桜が老木化に加え、クビアカツヤカミキリの食害などの影響を受けています。
被害を受けた桜は、景観面だけでなく、倒木や枝折れなどの危険につながるおそれもあることから、市では枯れた木の伐採・伐根を行ったうえで、新たな桜を植樹し、桜並木や公園の景観を再生していく方針です。
植樹は2段階に分けて進められる予定です。
- 第1弾:上唐沢川の桜景観区間に約180本、市内38カ所の公園に約230本
- 第2弾:幼稚園、小・中学校、公民館などを対象に、2026年秋以降に実施予定
全体では、約540本の桜を植樹する計画です。

深谷中央陸橋〜清心寺前踏切の「唐沢堤の桜」も対象に
第1弾の対象には、上唐沢川沿いにある「唐沢堤の桜」も含まれます。
対象区間は、深谷中央陸橋から清心寺前踏切までの間。深谷駅周辺からもアクセスしやすい桜の名所として知られ、春には川沿いを歩きながら桜を楽しむ人も多いエリアです。
長年親しまれてきた桜並木を維持しながら、新しい木へと少しずつ世代交代を進めていくことになりそうです。

クラウドファンディングで植樹費用への寄付を募集
今回のプロジェクトでは、植樹にかかる費用相当分について、ふるさと納税型のガバメントクラウドファンディングで寄付を募集しています。
募集期間は2026年7月1日(水)から8月31日(月)まで。目標額は3,000万円です。
寄付金は、新たな桜の植樹費用に活用される予定で、返礼品は設定されていません。
深谷の春の風景を未来へつなぐための取り組みとして、今後の植樹の進捗にも注目したいですね。
「深谷の桜、復活プロジェクト」概要
- 事業名:~渋沢栄一のふるさと深谷~「深谷の桜、復活プロジェクト」
- 実施主体:深谷市
- 内容:枯死・衰弱した桜の伐採・伐根、新たな桜の植樹
- 主な対象:上唐沢川(唐沢堤)の桜、市内公園、幼稚園・小中学校・公民館など
- 植樹予定本数:約540本
- 寄付募集期間:2026年7月1日(水)〜8月31日(月)
- 寄付目標額:3,000万円
- 公式情報:深谷市 ガバメントクラウドファンディング
- 寄付ページ(出典):ふるさとチョイス GCF
※掲載の記事は、2026年7月時点の情報となります。内容は今後変更となる場合があります。
本記事は「影技」さんからの情報提供です。
いつも地域の情報を教えていただきありがとうございます。
※ 情報提供はこちらから受け付けています。



































