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寄居町の『寄居駅』南口の整備が開始された。
寄居駅の北口は役場庁舎や町立図書館など公共施設の整備が進んでいたが、「南口整備」は実は50年ほど前から課題とはなっていたものの、なかなか着手されなかったもの。今回ようやくにして整備が始まった。
南口駅には、県内初となる環状交差点を設けるほか、面積も現在より2.5倍広くなる。
中央にはシンボルとなるかがり火をイメージした時計塔を置いたり、路線バスの乗降場も新たに設置し、タクシーの待機所を拡大するとのこと。
案件自体は2018年にスタートし、これまでは物件調査や物件移転や代替地造成工事などを進めてきた。
大掛かりな外装工事はこれよりスタートする。
※出典:[埼玉新聞]
▲『寄居駅』南口のイメージ画像
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