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群馬県の山本一太知事が、LGBTなど性的少数者のカップルを公認する『パートナーシップ制度』を導入する方向で話を進めているそうです。
これは認められたカップルには、群馬県が公的な証明書(宣誓受領証)を発行するもの。
法的な効果はないものの、通常の夫婦と同じように扱われる事例もあるとのこと。
例えば県営住宅などに同居できるのは、親族に限れれていたりするが可能になる。
その他にも、県立病院などの面会が家族同様と扱われ可能になったり、パートナーが医師から病状の説明を受けたりすることができる。
実は群馬県は、大泉町で既に実施をしていて、これを県内全域に広げていく考えだ。
▼大泉町HP
※出典:[大泉町]
性差別などがなくなる社会を目指し、大きな取り組みだし、大変意義のある事だと思います!
今後も、動きを見ていきたいと思います。
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