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2021年1月1日、2日に高崎駅西口の駅前通りで行われる『高崎だるま市』において、新型コロナウイルス対策を厳重に行うとのこと。
高崎南小にドライブスルーでだるまを購入できる別会場を設けたり、入り口に消毒液のシャワーを全身に噴霧する装置を設置する。
更に出店者らの関係者には事前にPCR検査を実施する。
来場者に関しては、入場できる場所を制限し、混合酸化剤(ウイルスに効果があるとされる)を噴霧し、対策を行うようです。
これらの対策費として2000万円を見込むとのこと。
今年は様々なお祭りが中止となるなか、実施すること自体に驚きました。
様々な意見もあるかと思いますが、これだけの対策を行うということなので、応援したいイベントですね。
▼『高崎だるま市』
※出典:[高崎だるま市]
例年、ものすごい人だかりです。
こりゃ対策も必要ですね。
※掲載の記事は、2020年12月時点の情報となります。
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