ドイツの建築家「ブルーノ・タウト」にまつわる品を展示した特別展が、群馬県立歴史博物館の企画展示室にて開催されています。
期間は2021年1月5日(火)〜2月7日(日)。
「ブルーノ・タウト」は、ドイツの著名な建築家であり、昭和8年から3年半日本に滞在し、その大半を高崎市で過ごしたといわれています。
その期間に日本の工芸品に感銘を受け、職人たちとたくさんの作品作りに関わりました。
今回の特別展では、「ブルーノ・タウト」がデザインした工芸品をはじめ、デッサンなども公開。
もともと県立歴史博物館には、これらの作品が貯蔵されており、今回はこの内160点あまりが展示されるとのこと。
▼工芸品をはじめ、デッサンなども展示されるとのこと。
※出典:[http://grekisi.pref.gunma.jp/index.html]
入館には事前予約が必要です。
事前予約について詳しくは下記の公式HPより確認して下さい!
▼会場は公園「群馬の森」敷地内にある「群馬県立歴史博物館」
公園も広場がある素敵な公園です!
場所:群馬県立歴史博物館
住所:群馬県高崎市綿貫町992-1
期間:1月5日(火)~2月7日(日)
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(1月11日を除く)、1月12日(火)
入館料:一般300円(240円)/大高生150円(120円)/中学生以下無料
※カッコ内は20名様以上の団体割引料金/障がい者手帳持参者とその 介護者1名は無料
入館方法:事前予約制
駐車場:あり
HP
※掲載の記事は、2021年1月時点の情報となります。
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