【開業】2027年3月開業予定の『豊岡だるま駅』は現在どうなってる?現地の工事状況を見てきた
高崎市で建設中の『豊岡だるま駅』を現地確認!駅ホームや南側駅前広場の整備が進行中(群馬・高崎市)
2027年3月の開業を目指し、高崎市のJR信越本線・北高崎駅~群馬八幡駅間で建設が進められている『豊岡だるま駅』。
以前「さいほくらし」でも駅名の正式決定などをお伝えしましたが、その後、現地の工事はどこまで進んでいるのでしょうか。
2026年7月時点の現地を確認したところ、線路沿いでは駅ホームの工事が進み、南側では駅前広場の形も少しずつ見えてきていました!

2026年7月時点の『豊岡だるま駅』
『豊岡だるま駅』は、高崎市中豊岡町・下豊岡町にまたがる形で、JR信越本線の北高崎駅と群馬八幡駅の間に整備されている新駅です。
現地では線路に沿って工事用の足場や構造物が設置され、以前の更地に近い状態から、徐々に駅の輪郭が分かるようになってきました。
▼駅南側から見た工事の様子

線路の両側では工事が進められており、ホーム部分とみられる場所には足場や柵が設置されています。
工事車両や資材も確認でき、2027年3月の開業に向けて本格的な整備が進んでいることが分かります。
▼北側から見ると、線路沿いにホーム部分の工事が進められている様子がよく分かります。

まだ駅舎や駅名標などが確認できる段階ではありませんが、実際の駅の位置やホームの規模感は、かなり想像しやすくなってきました。
現地には「豊岡だるま駅を作っています」の工事看板
駅南側には、「豊岡だるま駅を作っています」と書かれた工事看板も設置されています。

看板に記載された工事件名は、「信越線 北高崎・群馬八幡間4k900m付近新駅新設工事」。
工事は日中だけでなく、列車の運行が終了した後の夜間にも行われているようです。
線路に隣接した場所での工事となるため、通常の道路工事などとは異なり、列車の運行に合わせながら作業が進められているものと思われます。
南側では駅前広場の造成工事が進行中
駅南側では、駅本体だけでなく、駅前広場の造成工事も大きく進んでいました。
現地では道路やロータリーの一部とみられる舗装が進み、縁石によって車両が通行する部分や区画の形が分かる状態になっています。

まだ完成した状態ではありませんが、駅前広場の規模はかなり大きく、駅を中心とした新しい交通拠点が整備されていることを実感できます。
高崎市の計画では、駅前に約120台分の駐車場を整備し、自家用車などから鉄道へ乗り換える「パークアンドライド」に対応する予定です。
一般車両やバスなどが乗り入れられる駅前広場も整備されるため、開業後は豊岡地区だけでなく、周辺地域からの利用も見込まれます。
駅前広場の工期は2027年3月26日まで
現地に設置されていた工事看板には、「駅前広場の造成工事をしています」との記載がありました。

看板によると、駅前広場造成工事の工期は、2026年5月28日から2027年3月26日までとなっています。
『豊岡だるま駅』は2027年3月の開業を目指しているため、駅前広場についても開業時期に合わせて整備が進められているようです。
『豊岡だるま駅』は簡易Suica対応の無人駅に
高崎市が公表している計画では、『豊岡だるま駅』は簡易Suica改札機を設置した無人駅として整備されます。ホームへは階段だけでなくスロープも設置され、車いすやベビーカーを利用する人、高齢者などにも利用しやすい駅となる予定です。
開業からしばらくの間は、Suicaの利用方法などを案内する職員の配置も予定されています。
『豊岡だるま駅』と『高崎だるまミュージアム(仮称)』
新駅は当初「豊岡新駅(仮称)」として計画されていましたが、2024年12月に正式名称が『豊岡だるま駅』に決定しました。
また、駅の隣接地には『高崎だるまミュージアム(仮称)』の整備も計画されています。展示室や体験工房、ショップ、カフェなどを備える施設となる予定です。
『豊岡だるま駅』イメージ

『高崎だるまミュージアム(仮称)』のイメージ

『豊岡だるま駅』の概要
- 所在地:高崎市中豊岡町・下豊岡町
- 路線:JR信越本線
- 設置区間:北高崎駅~群馬八幡駅間
- 開業目標:2027年3月(2026年度末)
- 駅形態:簡易Suica改札機を備えた無人駅
- 駐車場:約120台
💡ちょっとひとこと
これまでは完成イメージを中心に紹介してきた『豊岡だるま駅』ですが、実際にホームや駅前広場の形が見えてくると、一気に「新しい駅ができる」という実感が湧いてきますね。
開業目標の2027年3月までは残り約8か月。
※掲載の記事は、2026年7月時点の情報となります。内容は今後変更となる場合があります。



































