訪問レポート!「オガワソフト」の芋けんぴソフトが美味すぎた!
【2025年5月30日リニューアル】『道の駅 おがわまち』が“体験型パーク”として再始動!
埼玉県小川町にある『道の駅 おがわまち』が、2025年5月30日(金)にリニューアルオープンします。
2024年5月より進められてきた再整備を経て、食・工芸・自然を丸ごと体感できる“体験型パーク”として生まれ変わりました。
小川町の魅力がぎゅっと詰まった、新たなおでかけスポットの誕生です。



※出典:[道の駅 おがわまち]
小川町の自然と文化が調和する場所へ
小川町は、外秩父の山々と一級河川・槻川(つきがわ)に囲まれた、自然豊かな町。
昔ながらの手漉き和紙「小川和紙」の産地としても知られ、和紙の文化とともに発酵・醸造文化も根付いています。
そんな背景をもとに、道の駅の新コンセプトは「手漉き和紙と有機の里」。
地元の想いと恵みをつなぐ地域交流拠点として、観光だけでなく、文化体験や食を楽しめる施設として進化しました。
地元の味が集まる!物販&グルメの充実ぶり
◎ 物販エリア
契約農家から届く新鮮な野菜や果物をはじめ、埼玉県産の葱や芋、発酵食品などを活かした加工品やお土産が勢ぞろい。
<注目商品(一例)>
・おいもどんどん(5個)972円
・埼玉豊作すいーとぽてと(4個)1,350円
・深谷ねぎの海老揚げ煎餅(8枚)918円
・醤油みたらしロールケーキ 1,815円
▼おいもどんどん

▼醤油みたらしロールケーキ

◎ 食のこだわり3店舗
■ けんぴとみたらし おがわ庵
ヤマキ醸造の特別栽培醤油を使った「みたらし団子」や「みたらしプリン」、いもけんぴなど、みたらし系スイーツが充実。
■ ベーカリーおがわっ子
深谷ねぎを使った「一本ねぎパン」や、小川町らしさを表現した「和紙あんぱん」など、町の魅力を詰め込んだベーカリー。
■ オガワソフト
「はりはりおいもケンピソフト」「ミニみたらしだんごソフト」など、散策のお供にぴったりなスイーツを多数ラインナップ。
▼オガワソフト

地元食材で満たされる『里山ごはん食堂』
約140席の広々とした食堂では、地元の恵みをふんだんに使った料理が楽しめます。
<メニュー例>
・里山農園プレート(ハンバーグ)2,620円
・深谷ねぎのポタージュうどん 1,650円
・ネギまるごと1本肉巻きうどん 1,815円
・わらじかつ丼 2,530円
・しらすどっさりそば 1,650円
・デカ盛り「里の大山 おがわ丼」6,050円
▼里山農園プレート

▼わらじかつ丼

化学調味料不使用のカレーや、秩父味噌を使った手づくり惣菜も魅力です。
▼里山野菜カレー

紙漉き体験や実演も!伝統工芸を“見て・触れて・学ぶ”
併設の「埼玉伝統工芸会館」では、小川和紙の魅力を体感できる紙漉き体験や、「細川紙」の実演見学が可能。
キッズルームや授乳室も完備しており、親子連れでも安心です。
電動アクティビティと広場でのびのび
道の駅周辺では、電動自転車・トゥクトゥク・キックボードのレンタルが行われており、小川町の自然をのんびり巡ることができます。
さらに、ふわふわドームや複合遊具が設置された「ふれあい広場」、槻川沿いの遊歩道も整備され、1日かけて楽しめるスポットに。
▼遊具やキックボード

アクセス・基本情報
- 所在地:埼玉県比企郡小川町大字小川1220-1
- アクセス:小川町駅から「伝統工芸会館前」バス停すぐ/関越道「嵐山・小川IC」から車で約10分
- 駐車場:普通車96台、大型車7台(無料)
※掲載の記事は、2025年5月時点の情報となります。
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