2021年1月7日追記:
群馬県独自の警戒度を、2020年12月19日より最高値の「4」としている。
元々1月8日までの要請であったが、この期間を1月25日(月)まで延長。
日用品の買い物や通勤・通学・通院等を除き、不要不急の外出は自粛していただくようにとのこと。
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※出典:[群馬県]
新型コロナウイルスの感染の急拡大の懸念から、本日19日より群馬県独自の指針である「警戒度」のレベルを4に引き上げる。
警戒度4の内容としては、生活物資の買い出しや通勤、通院など、日常生活に必要な外出以外の自粛を求めるもの。
県内外を問わず自粛を求めるとのこと。現状、この要請は2021年1月8日までとしている。
医療体制の逼迫などが懸念されるため、今回の判断に至った。
▼警戒度と行動基準
※出典:[上毛新聞]
群馬県では、桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、みどり市の5市に対し、営業時間短縮を要請していたが、今回新たに大泉町、邑楽両町を22日から追加する。
内容に関しては、酒類を提供する店や、接待を伴ったりする飲食店やカラオケ店などに今月28日まで午後10時以降の営業自粛を求めるもの。
この要請に協力する店舗に関しては、店舗あたり28万円の支給がされるが、こちらが少なすぎると問題になった。
これを受け、最初の5市に対しては54万円と増額する。追加された大泉町、邑楽両町に関しては28万円となる。
確かに上記5市は、酒類を提供する店や、接待を伴ったりする飲食店やカラオケ店が多い印象ではあるが、高崎市や前橋市がそこに入らないのは皆疑問に思うのではないかと思う。
行政的な問題があるのかもしれないが、自粛あれ、営業時間短縮であれ、あくまで要請である。
最後にどうするかは自分で判断するしかない。
自分の身は自分で守るではないが、しっかりした感染対策が必要だということだろう。
※掲載の記事は、2020年12月時点の情報となります。
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