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『高崎駅東口再開発』に新たな動き-建設予定地の高度利用をはかる

高崎市総合保健センター会議室で行われた「第158回高崎市都市計画審議会」にて、『高崎駅東口再開発』の変更事項について話し合われたようです。

現地を見てきた記事はこちら↓

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『高崎駅東口再開発(高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発)』において、
1、道路から4mの壁面後退を設定する
2、容積率をこれまでの600%から公共的な施設が導入される場合は700%とすること
3、容積率と建ぺい率の下限を設け、一定規模以上の高度利用をはかる
に変更された。

※出典:[野村不動産プレスリリース]

「道路から4mの壁面後退」を設定し、「容積率を600%から公共的な施設が導入される場合は700%とする」というのは、おそらく土地の有効活用(高度利用)が見込まれるということだと思います。
駅前という土地柄この流れは頷けます。
また「容積率と建ぺい率の下限を設ける」というのも、”ある一定以上の規模の建物を建設しますよ”という制約になりますので、ここにある程度の期待を寄せていることが伺える。

該当エリアには、建築面積は約8000㎡、床面積は10万㎡を予定しているということです。
商業施設、公共施設、業務施設、ホテル、駐車場を含んだ複合棟(地上21階・地下1階)と住宅棟(地上19階・地下1階)によって構成される予定。

以前、ホテルの誘致に奔走しているとの記事を掲載しましたが、その問題は解決したのだろうか…。

【2/10追記】『高崎駅東口再開発』に暗雲?誘致ホテル未だ決まらず 2021年2月10日追記:【2021年現況】『高崎駅東口再開発』どうなる?現況を見てきた!ホテルや商業施設を有する施設を建設予定...

※掲載の記事は、2021年3月時点の情報となります。

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