【まち情報】みなかみ町湯宿温泉に『おもちゃ美術館(仮称)』整備へ|完成イメージも公開
みなかみ町に「おもちゃ美術館(仮称)」が誕生へ 約2.9億円をかけて旧施設を改修(群馬・みなかみ町)
群馬県みなかみ町湯宿温泉で、「おもちゃ美術館(仮称)」の整備計画が進められていることが分かりました。
みなかみ町が公開している入札公告によると、旧新治農村環境改善センターを活用した改修工事が予定されており、工事費は税抜約2億6,000万円。2027年3月末までの工期が設定されています。
旧新治農村環境改善センター

※出典:[googleマップ]
旧新治農村環境改善センターを活用
整備が予定されているのは、みなかみ町湯宿温泉地内にある旧新治農村環境改善センターです。
入札公告では「令和8年度みなかみ町・おもちゃ美術館(仮称)改修工事」として公表されており、鉄筋コンクリート造平屋建て、延床面積約999㎡の既存施設を改修する計画となっています。
工期は町議会議決後から2027年3月31日まで。予定価格は2億6,028万円(税抜)とされており、税込では約2億8,600万円規模の事業となります。

※出典:[みなかみ町]
北関東初のおもちゃ美術館に
報道によると、この施設は木のおもちゃや木製遊具を通じて地域の自然や森林の魅力を体感できる施設として整備される見込みです。
おもちゃ美術館はNPO法人「芸術と遊び創造協会」が全国で展開している体験型施設で、みなかみ町に開館すれば北関東初の施設となる見通しです。
みなかみ町は2017年にユネスコエコパークへ登録されており、2027年に迎える登録10周年の記念事業の一つとして位置付けられているとみられます。
完成イメージも公開
公開された完成イメージでは、施設内部に木材をふんだんに使用した大空間が描かれています。
吹き抜けのある開放的な空間に木製の回廊や遊び場が設けられ、みなかみ町の豊かな森林資源を活かした施設になることが期待されます。
設計には木育施設などを数多く手掛けるオークヴィレッジが関わっていると報じられており、木のぬくもりを感じられる施設になりそうです。
美術館内部のイメージ図

※出典:[読売新聞]
「木育推進工房」と一体整備か
建設関連の報道によると、みなかみ町ではおもちゃ美術館だけでなく、隣接施設を活用した「木育推進工房」の整備も進められているとされています。
単なる遊び場ではなく、木育や森林教育の拠点としての役割も担う施設になる可能性がありそうです。
施設情報
- 施設名:おもちゃ美術館(仮称)
- 所在地:群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉地内
- 整備施設:旧新治農村環境改善センター
- 延床面積:約999㎡
- 工期:町議会議決後~2027年3月31日
- 予定価格:約2億6,028万円(税抜)
- 開館時期:2027年秋頃見込み
※掲載の記事は、2026年6月時点の情報となります。
本記事は「原田」さんからの情報提供をもとに作成しました。
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