【まち情報】深谷市『東公園』の桜が伐採される|市内では「深谷の桜、復活プロジェクト」が進行中
深谷市の『東公園』で桜の木が伐採|市内では「深谷の桜、復活プロジェクト」も進行中
埼玉県深谷市幡羅町にある『東公園』で、桜の木が伐採されたとの情報提供をいただきました。
提供いただいた現地写真を見ると、公園沿いに並ぶ木々の幹や太い枝が大きく切られ、地面には伐採された木材が積まれています。
深谷市では実際に、老木化や害虫被害による桜の衰退が深刻化しており、2026年には桜の景観を再生する「深谷の桜、復活プロジェクト」をスタートしています。
『東公園』の桜が伐採された現地の様子


写真では、太い幹が切断されているほか、枝を大きく落とされた木々が並んでいる様子も確認できます。
なお、今回の伐採本数や個々の木の被害状況については、深谷市の公表資料では確認できていません。
『東公園』は、深谷市の公式サイトでも代表的なお花見スポットの一つとして紹介されている公園です。
毎年、桜の季節に訪れていた方にとっては、気になる変化かもしれません。
深谷市ではクビアカツヤカミキリによる被害が深刻化
深谷市によると、市内の桜は老木化に加え、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」による食害などで、枯死や樹勢の衰えが進んでいるとのこと。
クビアカツヤカミキリは、桜や梅、桃などの樹木を食害する外来昆虫で、深谷市内でも被害が確認されています。
被害が進んだ木は枯れてしまうおそれがあり、倒木や枝折れによる事故を防ぐため、伐採が必要となる場合もあります。
今回の東公園の伐採についても、こうした市内全体の桜を取り巻く状況と重なる部分があります。
ただし、東公園の個々の木について、具体的な被害状況や伐採判断の詳細まで確認できたわけではありません。
深谷市は「深谷の桜、復活プロジェクト」を推進中
こうした桜の減少を受け、深谷市では2026年6月に「深谷の桜、復活プロジェクト」を発表しました。
このプロジェクトは、市内各所の枯れた桜の伐採・伐根を行い、新たな桜を植樹することで、失われつつある桜の景観を取り戻そうというものです。
2026年6月の発表では、第1弾として次の植樹計画が示されています。
- 上唐沢川の桜景観区間:約180本
- 深谷市内38カ所の公園:約230本
さらに第2弾として、幼稚園や小・中学校、公民館などでも植樹を進める計画で、発表時点では2027年3月までの植樹工事完了を予定しています。
さいほくらしでも以前、この「深谷の桜、復活プロジェクト」について紹介しました。
ただし、市の公表資料では植樹対象となる38公園の具体的な内訳までは確認できず、今回の東公園が対象に含まれるのか、いつ植樹が行われるのかといった詳細は分かっていません。
今後、東公園の桜の景観がどのように再生されていくのか、引き続き注目したいところです。
『東公園』施設概要
- 施設名:東公園
- 所在地:埼玉県深谷市幡羅町1-14-1
- 桜の状況:一部の木で伐採を確認(提供写真より)
※掲載の記事は、2026年10月時点の情報です。東公園の伐採理由や今後の植樹について、一部は情報提供者からの内容をもとにしており、個別の公式発表で確認できていない事項があります。
本記事は「影技」さんからの情報提供・画像提供です。
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