【新店】明和町に天然温泉施設『日本基礎ビレッジ』整備へ|2027年11月頃開業予定
明和町に天然温泉の新施設『日本基礎ビレッジ』が2027年11月頃オープン予定!
群馬県邑楽郡明和町に、天然温泉を使った新たな温浴施設『日本基礎ビレッジ』の整備が進められています。最新の発表では、2027年11月頃の開業を目指しているとのこと。
計画されているのは、明和町中谷の川俣駅西周辺。内湯や外湯だけでなく、岩盤浴、マッサージルーム、食堂、貸切利用を想定した個室浴場なども備える温浴施設となる予定です。
以前から計画自体は明らかになっていましたが、2026年に入り新たなイメージパースも公開され、施設の内容や現在の開業予定時期がかなり具体的になってきました。
「日本基礎ビレッジ」イメージパース

内湯・外湯・岩盤浴・食堂などを備える温浴施設
2026年8月に公開された情報によると、『日本基礎ビレッジ』には内湯・外湯・岩盤浴・マッサージルーム・食堂などが設けられる予定です。
さらに、銭湯のように気軽に温泉を楽しめる共同浴場と、家族やグループなどで貸切利用できる個室浴場2棟も計画されています。
2025年の明和町議会資料では、中谷地区(川俣駅西周辺)に飲食店施設とともに、町民だけでなく一般の利用者も利用できる日帰り温浴施設を整備する計画と説明されていました。
いわゆるホテル宿泊者向けの浴場だけではなく、地域住民や町外から訪れる人も利用できる温浴施設となる計画のようです。
明和町公式でも「日本基礎ビレッジ」の建設を明記
『日本基礎ビレッジ』については、明和町長が2025年12月26日に公開した町長コラムでも具体的に紹介されています。
コラムでは、「町民の皆様の憩いの場となる新しい拠点づくり」として、天然温泉を使った入浴施設『日本基礎ビレッジ』の建設を進めることが明記されています。
また、日本基礎技術株式会社からの企業版ふるさと納税を活用し、官民連携によって整備することも説明されています。
明和町の資料より

同コラムでは、内湯・外湯・岩盤浴・マッサージルーム・食堂、共同浴場、貸切個室浴場2棟といった施設内容も紹介されていました。

開業予定は「2027年春」から「2027年11月」へ更新
ここで注意したいのが、開業予定時期です。
2025年12月の町長コラムでは「2027年春の開業」を目指すとされていましたが、その後スケジュールが更新されています。
明和町が2026年7月14日に公開した「温浴施設開業記念マンホールデザインコンテスト」の案内では、「令和9年11月開業を予定している『明和温泉』」と明記されています。

さらに2026年8月12日に公開されたプレスリリースでも、『日本基礎ビレッジ』について2027年11月頃の開業を目指すとしています。
そのため、現時点では「2027年春」ではなく、2027年11月頃が最新の開業予定となるようです。
具体的なオープン日や営業時間、入浴料金などについては、現時点では確認できていません。
サウナ付き大浴場の計画も
さらに過去の明和町議会では、温浴施設の設備について「サウナ付きの大浴場」を計画していることも説明されています。
2025年9月の町議会答弁では、飲食店施設に加え、源泉を活用した貸切個室風呂と、サウナ付きの大浴場を備えた温浴施設を併設するとしていました。
ただし、2026年8月の最新発表では、内湯・外湯・岩盤浴などについては記載されているものの、サウナについての記載はありません。
計画途中で設備内容が変更される可能性もあるため、サウナが最終的にどのような形で設置されるのかは、今後の発表を待ちたいところです。
『日本基礎ビレッジ』の建設予定と思われる場所(2026年9月時点の現地)



川俣駅周辺では以前から天然温泉を活用した開発が進む
今回の『日本基礎ビレッジ』につながる動きは、数年前から始まっていました。
明和町では2020年に川俣駅周辺で温泉掘削を実施。11月には深度1,500mまで掘削し、同年12月に行われた温度測定では41.7℃を記録しています。
町長コラムでは、成分分析についても療養泉に該当する温泉であるとの結果が紹介されていました。
その後、川俣駅西口では2025年9月2日に『HOTEL R9 Premium 川俣駅前』がオープン。天然温泉大浴場を備えたホテルとして営業しています。
ホテル内の温浴施設『明和温泉 川俣の湯』では日帰り入浴もスタートしており、さいほくらしでも以前紹介しています。
今回計画されている『日本基礎ビレッジ』は『明和温泉 川俣の湯』とは別の施設で、川俣駅周辺で進められてきた温泉や駅前開発の新たな動きとなります。
日本基礎技術の企業版ふるさと納税を活用
『日本基礎ビレッジ』は、明和町に事業所を構える日本基礎技術株式会社からの企業版ふるさと納税を活用し、官民連携で整備が進められています。
明和町が公開している企業版ふるさと納税の実績を見ると、日本基礎技術株式会社は2020年度、2022年度、2024年度に明和町へ寄附を行っており、2024年度には1億2,000万円の寄附が公表されています。
また、2025年9月の町議会答弁では、この地域交流広場等整備事業について、町が直接運営するのではなく、株式会社邑楽館林まちづくりが施設を所有し、運営主体となる計画であることも説明されています。
温浴施設だけを単独で整備するのではなく、飲食店や川俣駅周辺の既存施設などと連携し、地域に人を呼び込む拠点として整備が進められています。
『日本基礎ビレッジ』概要
- 施設名称:日本基礎ビレッジ
- 計画地:群馬県邑楽郡明和町中谷・川俣駅西周辺
- 開業予定:2027年11月頃
- 施設内容:内湯、外湯、岩盤浴、マッサージルーム、食堂、共同浴場、貸切個室浴場2棟など
- 公式情報(出典):明和町公式ホームページ
- 建設計画(出典):明和町長コラム
💡ちょっとひとこと
川俣駅周辺は、ホテルの開業や『明和温泉 川俣の湯』の日帰り入浴開始に続いて、今度は本格的な温浴施設の計画まで進んできました。
岩盤浴や貸切個室浴場、食堂まで予定されているとなると、単に「お風呂に入りに行く場所」以上の施設になりそう。川俣駅周辺が数年前とはかなり違った景色になってきていますね。
※掲載の記事は、2026年9月時点の情報となります。内容は今後変更となる場合があります。
本記事は「明和人」さんからの情報提供をもとに作成しました。
ありがとうございます。
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