【まち情報】本庄市児玉町にニトリの大型リサイクル施設が誕生へ!2028年度上期に稼働予定
本庄市児玉町にニトリの『リサイクルセンター(仮称)』が誕生へ!2028年度上期に稼働予定
埼玉県本庄市児玉町に、ニトリグループの『リサイクルセンター(仮称)』が新たに整備されることが発表されました。
稼働開始は2028年度上期を予定しています。
2026年10月5日にニトリが発表したもので、使い終わった家具やインテリア用品などを回収し、分解・分別して再び資源として活用するための施設となります。
年間10,000トン以上の資源化を目標としており、ニトリグループでは日本最大級の資源循環の中核拠点を目指すとのこと。
今回の発表に加え、本庄市が公開している過去の資料からは、具体的な建設予定地や施設の規模なども確認できました。
リサイクルセンター完成イメージ

使い終わった家具を分解・分別し、年間1万トン以上の資源化を目指す
今回整備される『リサイクルセンター(仮称)』は、ニトリグループが回収した家具やインテリア用品などを資源化するための拠点です。
関東圏の店舗や物流拠点を通じて回収した家具などを自社の物流網で運搬し、施設内で素材ごとに分解・分別します。
家具は木材や金属、プラスチックなど複数の素材が組み合わされていることが多く、分解や分別が難しいことから、十分にリサイクルされていないという課題があるそうです。
新施設では、こうした家具をできる限り素材ごとに分け、資源として再利用できる仕組みを構築していきます。
資源循環のイメージ

施設内には資源化施設2棟と、事務所兼研究施設1棟を整備予定。
併設される研究施設では、家具の分解・分別・資源化に関するノウハウを蓄積し、環境に配慮した新たな商品開発にも活用していく方針です。
ニトリグループでは、使用後に分解しやすい「かんたん分別マットレス」なども販売しており、商品を作る段階からリサイクルのしやすさを考える取り組みも進めています。
建設予定地は本庄市児玉町児玉!敷地面積は約1.5ヘクタール
本庄市が公開している都市計画審議会の資料によると、建設予定地は本庄市児玉町児玉字中島780-2ほかとなっています。
場所は小山川の南側、国道254号から西へおおむね700メートル進んだエリアで、本庄市が企業誘致を進める「彩の国本庄千本桜周辺地区産業団地」に位置しています。
2025年の計画資料では、敷地面積は15,088.43平方メートル(約1.5ヘクタール)、建物の延べ面積は5,216.67平方メートルとされています。
資源化施設2棟と事務所を含む3棟の建物が計画されており、大きな施設になるようです。
また、搬入・搬出の車両については、国道254号から市道2級12号線を経由するルートが基本となる計画で、住宅地や通学路を通らない経路として説明されています。
稼働開始は2028年度上期を予定
『リサイクルセンター(仮称)』の稼働開始は、2028年度上期(2028年4月〜9月)を予定しています。
施設の運営はニトリグループの「株式会社ニトリファシリティ」、家具などの収集運搬は「株式会社ホームカーゴ」が担当する予定です。
なお、今回の発表では、一般の利用者が直接家具を持ち込めるかどうかなど、具体的な施設利用方法までは案内されていません。
関東圏の店舗や物流拠点を通じた回収・運搬を行う施設として計画されており、一般向けの店舗がオープンするというものではありません。
今後、実際の稼働開始時期や詳しい運用内容についても、新たな情報が出てくる可能性があります。
『リサイクルセンター(仮称)』施設概要
- 施設名:リサイクルセンター(仮称)
- 建設予定地:埼玉県本庄市児玉町児玉字中島780-2ほか
- 稼働開始:2028年度上期予定
- 敷地面積:約15,088平方メートル(2025年の市公開資料による)
- 公式発表(出典):ニトリホールディングス プレスリリース
※掲載の記事は、2026年10月時点の情報となります。内容は今後変更となる場合があります。
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