まとめ
ここまで『アルファステイツ高崎田町』『サーパス高崎連雀町』『プラウド高崎あら町』３つのマンションを書いてきました。
どのマンションも「高崎駅」と「高崎市役所」の中間地点となり、商業集積地と行政地区に挟まれているという立地を強みにしている印象があります。
『アルファステイツ高崎田町』は程なく入居が開始となり、既に完売済みとなります。
『サーパス高崎連雀町』は2022年9月上旬に施工。
『プラウド高崎あら町』は2021年12月下旬に施工。
一年毎に新しいマンションが生まれる事となり、実際に購入を検討している方は、販売時期なども気にした方がよさそうですね。
個人的には一番『サーパス高崎連雀町』が気になっています。
この３つの中では唯一あまり大きな道路に面してなく、かつ大手町通りは歩道も広く好きなエリアです。
この中では比較的小さめなマンションで、駐車場などはちょっと気になるところですが、基本的には高崎駅周辺で済ませるという前提でいれば、さほど不便さも感じないかと思います。
また小さいマンションながらの、１フロア４戸というのも魅力的です。
また、「スズラン百貨店高崎店」の再開発も予定されており、今後楽しみなところです。
『プラウド高崎あら町』はなんと言っても、「プラウド」に住むというブランド価値はいいですよね〜。
高崎駅からも一番近く、高崎駅から賑やかな道を通っていたらすぐにマンションになるので、正に都会に住んでいる雰囲気を得られそうです。
駅徒歩は2~3分程度の差しかありませんが、実際に歩いてみるとやはり『プラウド高崎あら町』は駅から”近いな〜”という印象を抱きました。
毎日高崎駅から通勤される場合は重宝される立地かと思います。
一応この他にも計画はある
先行き不透明ですが、他にも高崎市内のマンション建設は予定されています。
一つ目は『高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業』での、マンション建設。
『高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業』は下記にまとめているので、興味のある方は見てみて下さい。
これは野村不動産が絡んでいる関係で「プラウドタワー」だと言われています。
店舗・オフィス・ホテルなどの大型施設の隣に建設される予定で、かつ駅からも近い、しかも「プラウド」なので価格は結構なものになりそうな予感もしますが、利便性は高いかもしれませんね。
この建設に関して、まだまだ不透明な事柄は多いです。
二つ目は、『スズラン百貨店高崎店』の再開発に伴うマンション建設。
『スズラン百貨店高崎店』の再開発自体は既に公表されており、百貨店の規模を縮小し、空いた土地にマンションを建設するというもの。
現状では2026年春頃の入居開始を目指しているとのこと。
ただまだマンションをどこが建設されるのかは決まっていないのか？いるのか…？分かりませんが、いずれにせよ少し先の話です。
で、ここからはあくまで妄想というか想像ですが、直近で高崎駅東口すぐの『ガスト高崎駅前店』が閉店しました。
立地的には非常にいい場所になるので、このあたりもマンション建設される可能性は高い気がします。
どんどんマンションが増えていく高崎。
過剰な供給は考えものですが、新型コロナウイルスの流行で移住を考える方にも進めやすい”地方都市”になるので、今後も発展が見込まれますね。
※掲載の記事は、2021年2月時点の情報となります。
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